MOF ソニア・ビシェ日本の海の旅:三重編
MOF ソニア・ビシェ日本の海の旅:三重編
2024.09.19 13:46
三重の海を公式訪問
ソニア・ビシェさんは鳥羽市長との挨拶で温かく迎えられ、この訪問での意義と期待を共有しました。市長との対話を通じて、地域の文化と漁業の重要 性が語られました。

ミキモト真珠島で、海女さんによる真珠の採取実演を見学しました。その歴史とミキモト真珠の真珠作りの伝統的な方法と現代技術について学びました。

鳥羽市水産研究所と三重大学水産実験所しました。 持続可能な水産業の研究と実践について学び、地球温暖化に伴う海洋環境の 変化に対応するための研究の重要性を共感しました。

答志島での漁業組合訪問では、セリ(競り)を見学し、日本の魚の締め方を学びました。地元漁師との交流を通じて、後日サワラの一本釣りに参加して実際に答志島で行われている漁を経験しました。

鳥羽国際ホテルの和食レストランもんど岬で、鳥羽調理師士会による料理交 流会が開催されました。 このイベントでは、地元の食材を活かし、フランス料理と日本料理の技術と 文化の融合が試みられました。 ソニアさんはスズキをいちごとバジルでアレンジし、ヒラメにはオレンジと ミントを添えることで、それぞれの魚に合ったフランスの風味を加えまし た。岡本料理長は、鳥羽市の海藻7種やアワビを使った料理で、伝統的な日本のおもてなしを披露しました。

海の博物館を見学した後、石鏡の海女さんたちとの交流を通じて海洋生態と の共存や、貴重な自然環境の保護方法について伺いました。そして、海女文化を深く理解した後、地元の海女さんと共に潜水しました。

鳥羽磯部漁業協同組合の施設を案内していただきました。魚を生きたまま運 ぶ仕組みや、魚の締め方などについて学びました。さらに、後日相可高校で行う特別授業で使用する魚を調達しました。

相可高校の学生たちに向けた特別授業を実施し、魚のさばき方や調理法、フランス風の生魚の食べ方を指導しました。生徒たちは初めて挑戦するフランス風刺身ソース作りに取り組み、用意されたフルーツやビネガーを活用して見事なソースを完成させました。この授業を通じて、生徒たちは新しい調理技術を学び、異文化間の料理の融合に挑戦しました。

100年以上の歴史を持つ佐藤養殖場を訪問しました。ここでは、水質管理や 高品質な養殖技術、厳格な衛生管理の元、年間を通じた生産が行われています。施設見学後、船で牡蠣の養殖場も視察しました。 養殖場の歴史や技術、そしてSDGsへの取り組みについても説明を受け、フランスと日本の牡蠣について意見交換したのち、日本酒を牡蠣に注いで食べ る日本独自の食べ方を楽しみました。

一般社団法人 MOF MUSEUM NAGOYA
広報部
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